11月21日(金):移動と白浜三昧
【行った場所】
・千畳敷
・三段壁
・崎の湯
・白良浜
・熊野三所神社
・円月島
洞窟やら波を満喫し、お腹も満たされ、その後崎の湯に向かおうと移動手段を考えつつ歩いていたら後ろからバスが!
猛然とバス停へダッシュ。なんと言うタイミング! ありがとう神よ。
■崎の湯入り口■
この旅のお財布係野原様。
もうね、憧れだったんですよ。水平線を見ながらの温泉。ガラス越しじゃなくて、且つ同じ高さで入るっていうのが。
しかし現実は厳しかったです。波がどぱーんと攻めてくる。景色を見ようと身を乗り出せば、左手前方に…展望台が。ちょちょちょ、ちょおっ!!(うろたえ)
■こんな構成■(入浴後に撮った写真ですが)
正直がん見えです。
露天で柔軟する女4人。危うく溺れそうでしたが優しい野原さんが助けてくださいました。
そして表に出た後、食べてみたかった反対卵をおかーさん(※野原さん)にお願いし、購入。
■反対卵は亀さんの中です■
■通常白身が固まって黄身が半熟なのですが、反対なので反対卵■
左が殻を剥いた直後。白身がこぼれそうで怖いです。 右が白身をべろんと食べたところ。
■看板が爆笑■
初恋! キッスの味!!(もうどこからつっこんでいいのか…)
おばちゃんに御礼を言って円月島方面へ移動。途中、金子さんが行きたい! とリクエストした熊野三所神社を探す。歩いていけそうな距離(andバスの本数が少ない)ので、てけてけ歩く。
途中、白良浜で海と戯れる面々。
■海綺麗。浜綺麗!■
■海での風景■
砂がとにかくさらさら! ごみ一つなくて綺麗。でも歩きづらい(笑)。左は野原さんのあんよ。
■雲の隙間から差す日の光がとにかく綺麗でした■
■参道入り口■
これしか写真がなかったという罠…(しかし悔しいのでup)
神社に行ったあとはひたすら円月島まで歩いたのですが、とにかく歩いて歩いたという感想しかない。
でも旅行って普通に歩けちゃうから不思議。楽しい。
季節によっては、夕日がすっぽりと穴に収まるらしいです。
片瀬が行きたい! と思ったきっかけは、夕焼けではなく夜の景色だったので、月に照らされる円月島も見たいなと思ったのですが、集団での旅行は時間が命なんです よ、ということで次回次回。
■円月島(正式名称は高嶋さんです)■
夕日がとても綺麗でした。写真よりずっとずっと綺麗だった!
■時期がよければこんな感じに■
贅沢言えば、月夜に浮かぶ円月島が見たかった…
いつもより楽しく歩けるとは言っても限界はあるもので、さすがに来た道を歩いて戻る気にはなれない。
帰る手段を探す。運よくバスが数分後に来る模様。
バス停の前で待つ。聞こえてくる悲しげな泣き声。…ん?
振り返ると人様のお宅にいたわんこ。ちょ、あんた何て声出しとんねん。
あんまりに切なげな泣き声(いや、まじで)だったので、バスを待ちつつ交互になでこしに行ってました。わしゃわしゃわしゃ。
その後バスでホテルへ。ホテルに行ったらどーっと疲れが襲いつつ、このままだるーっとしたらうちら寝るよね…ということでお風呂へ移動。晩御飯まで待機。
そしてバイキングだった晩御飯は恐ろしい量を食すという、まあある意味これも既定伝承(がっかり)。
金子さんが日記で寂しがっておりましたが、他の二人はともかく片瀬は一回でもっさり取ってくるんだよ(笑顔)。どんぶりごはんにカレーかけて食ってたよ(笑顔)。
夕食後は、食べ過ぎたカロリーを消費すべく、あれだけ歩いたというのに如月さんと卓球勝負。
■戦場の場■
がっこんがっこん打ちまくりました。
ごっつ楽しかった! しかし全力を注ぎすぎた為、30分で終了(ちーん)。
浴衣で卓球って無理だよね。身頃はだけるよね(どんだけ暴れるのかという話)。
部屋に戻った後、野原さんと二人で本日二回目のお風呂へ(崎の湯含めず)。夜は何の話をしたのか全く記憶にございません。
すこーんと寝たよ!
⇒2日目へ続く
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